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ACT ADVISORS 取締役 西村 晃一

思い描いていた場所

思い描いていた場所

大手の財務アドバイザリーファームで働いていた時は、複雑なスキームを有する案件や大型案件に関与し、自身の専門性の向上に充実感を感じていました。一方で、専門性に特化した組織形態であることから、提供できるサービスの幅に限界を感じておりました。また、会社のブランドにより仕事が成り立っているという側面もあり、より個人として活躍でき、柔軟に幅広いサービスを提供できる環境を模索しておりました。
そこからアクトとの出会いにつながります。

矢野との出会いは、アクトの社外取締役である伊藤からの紹介です。
伊藤は大学の先輩であり、かつて一緒に会計士の受験勉強をしていた頃からお世話になっており、矢野が組織拡大に合わせて人材を募集している話を聞き、興味を持ったというのが最初のきっかけになります。

矢野と話をしていく中で、会計士として独立をしてフリーランスや共同事務所のような形式ではなく、リスクをとりつつも組織をしっかりと構築した上で事業を行っていきたいという意向を聞きました。
自分自身も個人的にフリーランスや共同事務所のような形式は将来的に限界が生じ、依頼されるお客様にとってもメリットは少ないと感じていたので、その部分でとても共感しました。
また、業務制約なく様々なサービスを柔軟に提供できる点にも魅力を感じました。
最後は、矢野が同じ大学の同級生でもあったという点にも縁を感じ、参画することを決めました。

お客様との信頼関係の堅さが魅力

お客様との信頼関係の堅さが魅力

お客様との関係という部分では、担当者個人への信頼感により成り立っている部分が大きいと感じております。
アクトにお願いしたいという依頼よりも、〇〇さんにお願いしたいという依頼が大きいと感じており、日々の業務を通じてお客様との信頼関係をしっかりと築けているメンバーが多いというのが、アクトの人の魅力だと感じています。

個人を思う会社にしていきたい

個人を思う会社にしていきたい

現在のお客様とより良好で長期的な関係性を築いていき、さらに人材の採用及び育成も進め、提供できる業務の幅を拡大していきたいと考えております。
案件の規模や業務内容に関わらず、丁寧かつ迅速にサービスを提供し、より多くのお客様に喜んでいただき、win-winの関係を築いていきたいと考えております。

現在は、会社を成長させていくフェーズにあるため、アグレッシブに自己研鑽(勉強)を惜しまない方や、自身の裁量と責任を持って幅広い業務に挑戦をしたいという「意思」を持った方と一緒に働きたいと考えおります。
また、お客様及び周囲のメンバーと良好な関係を構築し、ポジティブな影響を与えられる方と一緒に働きたいと考えております。
財務アドバイザリー業務やコンサルティング業務等の経験のある方に参画していただけると、即戦力として非常に有効と考えておりますが、一方で、経験値が足りなくとも挑戦したいという「意志」がある方は、適切なサポートのもと成長していける環境であると考えております。

組織は基本的にプラットフォーム(箱)という意識を持っています。
今後、特に行っていきたいのは、優秀なメンバーの採用と更なる人材の育成、そして、各メンバーの業務範囲や経験値が高くなることによるプラットフォームの価値向上です。
アクトにはグループに様々な機能を有しており、こうしたプラットフォームを活用して、より高度なサービスを多くのお客様に提供していきたいと考えております。
そして、何よりも関与するメンバーが、自身の仕事に誇りを持ち、長期的に気持ちよく働いていける場所を作っていきたいと考えております。

ACT ADVISORS株式会社 取締役COO 西村 晃一

ACT ADVISORS株式会社 取締役COO

西村 晃一

公認会計士・税理士
京都大学経済学部卒

2002年よりみずほ銀行にて、融資審査、法人営業、金融商品販売等に従事。

2007年より有限責任監査法人トーマツ金融部にて、主に銀行業、リース業、投資ファンドに対する会計監査、自己査定監査、各種アドバイザリー業務等に従事する。

2012年より楽天株式会社にて管理会計、IFRS導入支援業務等に従事。同年、個人会計士事務所を開設し、主に中堅企業、個人富裕層に対する事業承継、M&A等に係るアドバイザリー業務に従事する。

2015年よりKPMG FASにて企業再生業務、各種DD業務、FA業務等に従事する。

2017年より弊社に参画。同年アクトアドバイザーズ株式会社取締役に就任。

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