事業計画
会計事務所業界は人材不足、AIの脅威、単価の下落など悪い材料が多く、一般的に将来性の乏しい業界と言われています。その一方で、人材不足はアウトソーシングのニーズを生んでおりますし、国全体の高齢化は相続対策や事業承継のニーズを生んでおり、世の中の金余りから来る資金調達手段の多様化は財務コンサルティングファームへの期待が高まる要因ともなっています。現在の社会情勢は変化に順応できて、業務の品質を担保できるファームにとっては大変チャンスの多い状況であると考えております。
このようにチャンスの多い環境の中で当社は品質を担保し既存のお客様を大切にしながら成長機会を捉えていける水準として、10年間で年率15%(売上10億円)、2030年に70名体制という事業計画を策定しています。当社では10年スパンでチームにコミットし、チームとともに成長を志向するプロフェッショナルメンバーを求めています。ともに社会的意義のある事業を進めていきましょう。
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